名前を決める際には『画数』を気にして付ける方法があり、多くの方が参考にしているようです。しかし、画数とは何なのでしょう?言葉はほとんどの方が聞いたことはあるかもしれませんが、実際どんなものかと聞かれて正しい答えをできる方は少ないようです。ですので画数を利用した名づけの話の前に、まずは画数についてからお話しますね。
画数とは姓名に使われている漢字を構成する『画』の数の事で、古来より自分の姓名がもつ画数が、自分の人生に深く関係すると言われている事から画数を調べる事で自分の歩む人生の総運を調べる姓名判断の一種になります。ですので子供の名づけの際に画数を気にしながらつけるのは、子供の歩む人生が幸多いものになるようにとの祈りの為であるようです。実際に自分が子供の名前を付けるのなら、できるだけ穏やかな人生を歩んで欲しいと思いますよね?そして気休めかもしれませんが、名前で使う漢字を画数の良いものにすることで子供の人生が豊かなものになるかもしれないと言われたら、出来るだけ画数の良いものをつけたいと思うのが親心ですよね。もちろんそういった抽象的なものが苦手な方もいますが。
ここまでが画数の意味、画数を利用した名づけの背景になります。では次に本題になる画数を利用した名づけの方法を、簡単ですがお話していきますね。 まず画数で姓名判断をする場合、姓の漢字の画数から順に、天格・人格・地格・外格・総格となります。子供の名づけの際に重要になるのが、姓の最後の漢字と名の最初の漢字の画数を合わせた『人格』と、名の漢字の画数の合計である『地格』、姓名全ての漢字の画数の合計である『総格』、総格から人格を引いた数である『外格』の4つの格になります。
この中でも人格は姓名判断で最も大事な格と言われ、この画数で20歳くらいまでの『家庭運・結婚運・仕事運』を指します。そして地格は幼少期から中年期までの『才能運・金運・適職運・性格』を指し、総格は人生全体の総運を指し、中でも中年期以降に影響を及ぼすと言われていて、外格は職場などの外的要素や対人関係などの運勢を指します。
ですのでできるだけ良い画数をもつ漢字を使った名前を付けたい場合、これらの画数の中にできるだけ凶が入らないように、という気持ちで付けるといいでしょう。画数での姓名判断では格数は5つあるのですが、その全てを吉や大吉にするのはとても難しい事なのです。また画数での姓名判断にはいろいろな流派があり流派ごとに格の数え方も違うようですので、画数にこだわった名前を付けたい場合は是非一度専門の書籍も目を通して見てくださいね。