両親以外の人に生まれてくる子供の名前をつけてもらう場合。お次は『恩師や仲人さんなど、お世話になった人につけてもらう』場合のお話です。
子供の名づけなど、いろいろな思いがこもるものをいくら素晴らしい人であっても血の繋がりのない他人に任せるのは少し危険な場合があります。もちろん大事な子供の名づけを任せようと思える人なのですから、とても素晴らしい尊敬のできる方なのでしょう。ですが祖父母など血縁関係がある人たちにならまだ使用する漢字などの希望をお願いしやすく、考えてもらった名前についても意見等が言えたりするのですが、いくら親しかろうと血縁関係の無い他人には希望をお願いしにくく意見がある場合にも言いにくくなってしまいます。
特に子供の名前を考えてもらうのですから、決定する名前に妥協はできません。しかしわざわざ他人に名づけを頼んでいるのですから、あまりにも注文が多かったり考えた名前について意見をされたりすると『じゃあ自分で考えろ』という風になりますし、こちらから頼んでいるのですから失礼になります。
ですので仲人さんや恩師など、血の繋がりのない人に子供の名づけを頼む場合は名前に対する希望や意見等はあまり言わないで、どのような名前でも(人名としてあまりにひどい名前でなければ)納得して子供にその名前をつける事が出来る人でないと難しいかもしれません。
また子供の名づけとはとても重大な事ですので、お願いしてみても断られる場合があります。その場合はあまり無理じいせず、残念な気持ちはあるでしょうが納得して引き下がりましょう。