親以外につけてもらう名前、最後は『占い師やお寺でつけてもらう』場合のお話です。 占い師やお寺の住職に子供の名づけをお願いするのは、昔から続いているような旧家出身の方であったり、実家や嫁いだ家が何か事業をされている家の方の場合に多いようです。
旧家出身の方や旧家に嫁いだ方ですと、お寺の檀家になっている所がほどんどのようですしその歴史も長いものである家が多いようですから、しきたりとしてお寺の住職に子供の名づけをお願いするということがある場合や、祖父母の希望でお寺の住職に子供の名づけをお願いする場合が多いようです。
お寺の住職に名づけをお願いする場合でも占い師にお願いする場合でも、気をつけることは今までに話してきた事と同じで『両親が納得済みであること』なのですが、名づけを頼む人と両親との関係性が離れれば離れるほど名づけに納得が出来る確立は低くなるようです。ですので占い師やお寺の住職に名づけをお願いする場合、その理由の多くが嫁いだ家のしきたりや決まりだったりするのでもともとその家で生活してきた人間には納得済みの話でしょうが、新しくその家に入った人間にとっては納得するのは難しい事である場合も多いでしょう。
大事なのは、子供の両親でありこれから子供を一人前の人間に育て上げる父母の気持ちです。名づけでも何でも、ともに生活をする上で様々な意見の相違はあるでしょう。ですがそんな意見の相違をそのままにしてしまうと、わだかまりがどんどん積もってしまい修復不可能な状態になってしまう事だってあるのです。
ですのでもし両親のどちらかでも子供の名づけを他人に任せるのに納得ができなければ、それはしっかりと話し合い双方が納得のできるよう解決策を考えてください。 子供の名前とは子供のためにも両親のためにもとても大事なものです。しなくて良い後悔のないよう、十分に考えて決めてあげてくださいね。