苗字が漢字の画数や文字数の多い苗字だったら、なんとなく高級感があるように思えてちょっと憧れてしまうことってありますよね。私も苗字の最後が『寺』で終わっていたり、漢字が3文字だったり、ひらがなで読むと5~6文字だったりと、そんな苗字に若い頃は憧れたものです。
そして名前の場合。基本的に名前の文字数は漢字で2~3文字、ひらがなで最大6文字が主流のようですが、すこし昔風のきりっとした名前ですと『彦左衛門』などの4文字以上の名前も存在しています。これは私達の祖父、曽祖父の世代の方だとまだいらっしゃるのかもしれませんね。
苗字も名前も字数が多い事は良くないことではありませんし、一番初に書いたようにかえって文字数が多いことで特別感や高級感が感じられることのほうが多いです。
ですがそんな苗字と名前をくっつけたら。例えば苗字が『西園寺』さんで名前が『彦左衛門』だった場合ですと、繋げて読むと『西園寺彦左衛門』さんになります。ちょっとこれは長すぎではないでしょうか。この例えは私が考えたものですし、実際にはいないとは思いますがなんとなく長すぎる名前はちょっと…というニュアンスは伝わると思います。それに実際長すぎる名前ですと、役所などの公的書類や学校のテスト、持ち物に名前を書く際ちょっと困ります。
名前は生まれてから新しく決めものですが、苗字は結婚や離婚などで籍に入ったり抜けたりすること以外では変わりません。ですのでもし自分の苗字が一般的に長いと言われるものだった場合、子供の名前の方を苗字に合わせて、書きやすく言いやすい名前にしてあげて下さいね。